インスタント・タッカンマリ
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インスタント・タッカンマリ
韓国で愛される家庭の味。夏のまっ盛りにはとくによく食べられるというのも、タンパク質ゆたかな鶏と栄養豊富な野菜をまとめて摂れるから。「鶏一羽」をあらわすタッカンマリ。
家庭で用意するのは難しいので、「骨付き」でさえあればよしとして、気軽に我が家の食卓に。唐辛子やニンニクを使った薬味だれをつけていただきましょう。
使用アイテム | φ250直火鍋
材料
- 骨付き鶏もも 1本
- じゃがいも 1個
- 長葱 1/2本
- 米 大さじ1
- 水 600mL
- 塩麹 大さじ1
- 胡椒 小さじ1
<タデギ>
- 酢 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 白ごま 小さじ2
- 青唐辛子 1本
作り方
- タデギ:小口切りにした青唐辛子、酢、醤油、白ごまを混ぜ合わせる。
- 水を入れたHEGEに骨付き鶏もも、長ネギの青い部分、米を入れる。
- 沸騰するまで火にかけたら軽くアクを取る。
- 蓋をして強火でさらに10分煮る。(※途中、水が足りなくなったら追加する)
- ネギをHEGEから抜き、一口大に切ったじゃがいもとネギを入れる。
- 塩麹と胡椒をまんべんなく入れ、鶏が浸るくらい水分を注ぎ足す。
- 蓋をしてさらに強火で10分煮たら、スプーンなどで肉をほぐして食べる。
POINT
- 本場でも、アルミ製のタライ型鍋を使い食卓で調理することが多いようです。HEGEなら、その雰囲気もまるごと演出できます。
- 今回使っているのは「φ250直火鍋」。2〜3人で囲むのにちょうどいい量の料理を楽しめます。
- 「さわら木蓋」を使えば、より短い煮込み時間で、鶏と野菜の味をぐんと引き出せます。