鰻めし
季節のおとずれを告げる特別な料理。かといって肩肘はらず、らくに作ると“家庭の味”に。
できあいの鰻の蒲焼も、ご飯のうえで炊き上げるひと仕上げで、ふっくらと風味ゆたか。
HEGEの直火鍋で調理すると、見慣れた日本の料理もたちどころに新鮮で、合わせるならワイン。といきたいところです。
使用アイテム | φ250直火鍋
材料
- 米 1.5合
- うなぎ蒲焼(タレ付き) 1尾
- 水 200ml
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 粒山椒 小さじ1
作り方
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うなぎの蒲焼を2cm角に切っておく。
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HEGEに米と水、みりん、醤油、砂糖を入れて中火にかける。
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沸騰したら弱火にして5分炊く。
- うなぎの蒲焼とタレ、山椒を乗せて、弱火でさらに5分炊く。
- 火を止めて10分蒸らす。
POINT
- 仕上げの、炊く、蒸す工程がおいしさのかなめ。「さらわ木蓋」を併せて使ってください。
- HEGEの表面にはアルマイト処理をほどこしてあります。熱伝導が抑えられ、料理にムラなく火が入ります。